都知事と23区の区長が意見交換

ワクチン接種に課題や不満

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 東京都の小池百合子知事と23区の区長で構成する特別区長会が2日、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する意見交換会を開いた。区長側から、費用や医療従事者の確保で都が広域的な枠組みを構築するよう要望。国の発信する情報が目まぐるしく変わることへの不満や、在留外国人対応の課題も出された。

 特別区長会の会長を務める山崎孝明江東区長は「地域のクリニックは高齢の医師が多く、コロナを怖がって協力しない方もいる」と説明。都医師会との連携を強めるよう都側に要請した。

 国への不満も噴出。保坂展人世田谷区長は「国からの情報が週替わりで変わり、大変困惑している」と苦言を呈した。