エハラマサヒロがJ.Y.Parkさながらの人気プロデューサーを「江戸モアゼル」で好演

日本テレビ系連続ドラマ「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)の2月4日放送・第5話(深夜0:09)にエハラマサヒロが人気プロデューサー役で出演する。

ドラマは、江戸キリエ氏による人気コミックス「江戸モアゼル」が原作。江戸時代から現代にタイムスリップした、野暮なこと、筋が通らないことを嫌い、客だろうがお大尽だろうがきっちりと言い負かす気風のいい花魁・仙夏(岡田結実)を主人公に、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルなラブコメディー。

1月28日放送の第4話では、仙夏の存在を軸に、令和の草食男子・蔵地俊輔(葉山奨之)や俊輔が思いを寄せる春日泉美(吉谷彩子)、泉美が勤める会社の社長・鳥居直樹(前田公輝)らの恋心が錯綜する展開に。さらに、江戸の武士・長兵衛(一ノ瀬颯)がタイムスリップで令和の東京に出現し、四角関係から五角関係へと発展している。

そんな中、第5話で仙夏はあることがきっかけでアイドルオーディションを受けることになる。エハラが演じるのは、オーディションを主催する人気プロデューサー、クリス・パンサー。エハラといえば、吉本坂46のメンバーとして自身もアイドル活動をしているカメレオン芸人。そんな次世代のものまね帝王が見せる芝居に注目だ。

エハラは「アイドルプロデューサー役ということで、意識したのはJ.Y.Parkさんなんですが…逆に『J.Y.Parkさんに近づけすぎない』ということを意識しました! ダンスを見ている時はJ.Y.Parkさんで、しゃべっている時やアドバイスをしてる時はつんく♂さんをイメージしています。ちなみに撮影の途中で踊りだそうとしたら、監督から『そこまではいらいない』と注意されました(笑)。どんなアイドルプロデューサーが生まれるかお楽しみに!」とメッセージを寄せている。

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