闇に葬り去りたい……読者投稿「恥ずかしい失敗談」10選【Reader's Voice vol.45】

誰もが一つや二つ持ってる、失敗エピソード。やらかしちまったあんなことやこんなことを振り返り、公開反省会!

■花火大会で彼とはぐれそうになり、とっさに腕をつかんで歩くこと50m。ふと顔を見ると、何と全く知らない人の腕をつかんでいた。振り返ったら呆れ顔の彼が……。
(大阪市 H・Iさん 25歳)
【編集部より】彼やあなたより、腕をつかまれた人が一番驚いていたはず。

■環状線で爆睡。いったい何周したのだろう。
(大阪市 H・Iさん 25歳)
■仕事帰り、ヘトヘトに疲れてJRで爆睡。目覚めたらそこは小雪舞い散る、夜の米原だった。自宅は吹田です。
(吹田市 A・Oさん 30歳)
【編集部より】電車の揺れはなぜあんなに心地よいのか!

■勢いで入籍し、はじめは結婚式も新婚旅行も、ウキウキで計画していたはずだったが、1年もたたないうちに気付けば離婚手続きをしていた。
(神戸市 N・Yさん 29歳)
【編集部より】結婚式&旅行の資金が無駄にならなかった!と思いましょうか……。

■お盆の長期休暇前日、会社に財布を忘れたまま帰宅してしまった。
(大阪市 Y・Uさん 28歳)
【編集部より】節約術。

■パンツのファスナー全開で「クリスタ長堀」を歩いていた。
(西宮市 Y・Oさん 24歳)
【編集部より】みんな買物に夢中で、誰も見ちゃいない……はず。

■早朝にかかってきた電話。友達からだと思って「おっぱよ~」と出たら、相手はなんと社長だった。
(和歌山市 M・Yさん 23歳)
【編集部より】社長にも同じテンションで「おっぱよ~」と返してほしかったですね。

■初めての出産で入院していた時、授乳を済ませてホッと気が緩んでいたのか、前を全開のまま廊下を歩いていた。
(柏原市 R・Aさん 32歳)
【編集部より】母は強し。

■彼と大喧嘩をして数日、彼から連絡が全然なくて落ち込んでいたが、共通の友達を介して連絡してきた。猛烈な怒りに任せて、彼の番号を着信拒否設定していたのをすっかり忘れていた。
(大阪市 H・Wさん 35歳)
【編集部より】共通の友達がいて良かったですね……。

■愛車を売ることになり、査定を済ませ、買い手も決定。いよいよあと3日で引き渡しというときに、思い切りぶつけてキズものにしてしまった。
(寝屋川市 M・Oさん 32歳)
【編集部より】タイミング!

本記事は、『Pretty』2012年12月号の記事に加筆修正したものです。

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