遠藤フル出場のシュツットガルト、強敵ボルシアMGに逆転負けでポカール3回戦敗退…

3日にDFBポカール3回戦が行われ、遠藤航が所属するシュツットガルトがボルシア・メンヒェングラードバッハと対戦。RBライプツィヒが2部ボーフムとの一戦に臨んだ。

シュツットガルト vs ボルシア・メンヒェングラードバッハ
遠藤がスタメンに名を連ねたシュツットガルトは、開始2分にサイラス・ワマンギトゥカが自陣からドリブルでペナルティエリア内で進入すると、左足で流し込み先制点を奪う。しかし前半終了間際にマルキュス・テュラムに同点ミドルを献上。後半開始早々50分にはアラサンヌ・プレアに逆転ゴールを喫してしまう。反撃も実らず、シュツットガルトが1-2で3回戦敗退となった。

RBライプツィヒ vs ボーフム
悲願の初タイトルに向け歩みを続けるライプツィヒは、開始10分にアマドゥ・ハイダラがヘディングで先制弾をゲットする。前半アディショナルタイムにマルセル・ザビツァーのPKでリードを広げると、後半にユスフ・ポウルセンがドッペルパック(1試合2得点)を達成。ボーフムを一切寄せ付けず、4発快勝で順当にコマを進めた。

遠藤フル出場のシュツットガルトが逆転負け※写真 Matthias Hangst

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