亀梨和也と松村北斗がドラマ初共演で意気投合!「秘密の男子トークもしています(笑)」

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KAT-TUNの亀梨和也が主演を務める、日本テレビ系の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(土曜午後10:00)。2月3日放送・第3話を前に、伏見響介役の亀梨と小牧要役のSixTONES・松村北斗が、初共演の感想やお互いの役の魅力、今後の見どころなどを語った。

本作は、愛する人の命を奪われた元刑事で特別捜査官・伏見と、天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、国内に500万台あるといわれる監視カメラを駆使した科学捜査によって、凶悪な連続殺人鬼に迫っていくスリリングなサイバークライムサスペンス。物語の舞台となるKSBC(神奈川県警捜査分析センター/全国500万台の監視カメラやNシステム、ネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使して犯罪捜査する架空の組織)で、伏見とチームを組むメンバーとして、松村のほか、趣里、シシド・カフカ、木村祐一、伏見の先輩役で松下奈緒が出演している。

劇中では、KSBCの特別捜査官として現場捜査を行う機動班、そして分析捜査を担う捜査員として無線を通じた絶妙なコンビネーションで事件を解決に導いている2人。今作が初共演となるが、亀梨は「もともと絡むことが少なかったんですが、すごく印象が変わりました。ジャニーズの集まりで会った時は一匹狼的な感じの印象があったんです。クランクインする前、歌番組で一緒になった時は“話しかけんな”みたいな雰囲気をかもし出していて(笑)。そこで『なんて呼ばれてるの?』って声をかけて、『北斗って呼ばれてます』『じゃあ、俺も北斗って呼ぶわ』っていう会話をして。ドラマで共演するとすごく近くなるので、北斗と共演してからテレビや雑誌も見るようになったし現場で楽しそうにいてくれて、いろいろ話もしてくれるようになってよかったなと思います。2人の時には、作品の話もするし、あとはちょっとジャニーズのアイドル的には使えないような、秘密の男子トークもしています(笑)」と、共演により距離が近づいたことを報告。

そして、松村も「僕はクランクインする前まで、勝手にめちゃめちゃ緊張してたんです。子どもの頃から“KAT-TUN=怖い”っていうイメージがあったので(苦笑9、積極的に話しかけた方がいいのか、逆にあんまり話しかけない方がいいのか…みたいな。でも、実際は全く気負う必要がなかったんですよね。SixTONESには親交のあるメンバーもいるので、『亀梨くんってどんな方?』って聞いたら、『何も気にしないでフラットにいられると思うよ』って言ってるのが、にわかに信じがたかったんですけど、現場に入ってすぐに納得しました(笑)。きっと今まで亀梨くんが主演されていた現場も、同じように雰囲気がよかったんだろうなと感じました」と、“怖い”イメージは払しょくされたことを明かした。

クランクインから約2カ月が経過したが、現場の雰囲気はとてもいいそう。亀梨は「みんなで意見を出し合いながら、楽しく撮影させてもらっています。内容はシビアではありますが、木村さんがいろいろ話題を提供してくださったりして、合間にはにこやかに雑談することもありますね。スタッフさんも含めて、本当にいい人たちに囲まれて仕事させてもらっているなと、今回も感じています」と風通しのよさを伝え、松村も「KSBCは基本的にワンシチュエーションなので、椅子に座っているチームはお芝居で動くことが少ないんです。その中でシリアスに現場が進むのかなと思いきや、結構みんな伸び伸びお芝居もするし、ピリッと張りつめたところでハプニング的なミスが起こるとみんなで笑ったりして。話数を重ねるごとに、実際に本当のチームになっていくような感覚がありますね」と劇中同様、チーム感が高まっていることを知らせた。

役作りに関して、亀梨は「伏見はすごく誠実なキャラクターというのが大本にあるので、そこは役作りしていく中で大事にしていこうと思ったところです。あとは、一つの大きなテーマである復讐(ふくしゅう)という部分ですね。恋人に対する思いと正義感…そのバランスが難しいところではあるんですけど、どっちを強く立たせるか、その切り替えみたいなものは監督と細かく話しながら作っています」とこだわりを説明し、松村は「警察をテーマにした作品なので、みんなスーツとか動きやすくてカチッとした衣装が多い中で、小牧は1人だけ色味やデザイン性があるんです。身なりは人を表すと思っているので、今回は衣装合わせの後に役作りをした感じでした。小牧のそういう自由な雰囲気、ほかのキャラクターとの重みの違いが出て“小牧面白いな”って、頭の隅にポッと時々出てくるような役になったらいいなと思って演じています」と外見を入り口に、小牧のキャラクターを作り上げていったことを説明した。

そして、お互いの役の魅力を尋ねると、亀梨は「基本的に小牧以外はちょっと堅いお芝居が多くて、小牧が唯一自由度のある役どころなんです。そこはすごく魅力だと思うし、北斗が柔らかさやキャラクターとしてのいい意味での強さや濃さをうまく体現してくれてるなって思います」と松村の演技に感心し、松村は「伏見は冷静で鋭い感覚を持った役だと思うんですけど、でもそこだけじゃない面白みがあるのは何でだろう?と思いながら、現場で見てたんです。やっぱり亀梨くんのお芝居で1話からある“復讐劇”の根底が一切崩れないから、ただ冷静とか鋭い判断ができるだけじゃない伏見の間としての魅力があるんだなと気付いて。きっと『伏見探偵事務所』の人々が伏見のもとへ集まったのも、そういう理由だったんだろうなと思いました」と伏見の魅力を細かく分析した。

小牧のキャラクターが「かわいい」とSNSで話題となる中、亀梨から見た松村のかわいい瞬間を聞いてみると「小牧ってちょっと甘えたな感じじゃないですか。1話でも(捜査システムを)『僕にも触らせて』とかお願いして、ダメって言われたときのふてくされていてる顔とかはかわいいポイントなんじゃないでしょうか? 僕も8話くらいで一発入れてみようかなと」と笑うと、松村は「小牧のキャラクター性としてある“人の心に土足で踏み込んでいく”感は、何かひとつ飛び超えてかわいさに繋がるといいなという思いでやっていたので、素直にうれしいです」と、“かわいい”という視聴者の反応を喜んだ。

また、座長として現場を引っ張る亀梨の姿を見て勉強になることが多いという松村。「台本についてスタッフさんと一緒に打ち合わせて、その場で解決していく姿、パッと思いつくひらめきと現場を統括するような視野の広さは、毎回ものすごく驚きますね。本当に頼りがいがあります。僕はクランクインがちょっと遅かったんですが、撮影に入った頃にはもうみんなが亀梨さんをすごく信頼していて。全員がどこを向いて誰を頼ればいいのか明確で、それが座長の在り方なんだと感じました」と存在感ある亀梨の姿を称賛。そんな後輩からの賛辞に、亀梨は「そうですね、(顔の付近を指して)このへんにいろいろ隠しカメラを付けて、視野を広くしてやっています(笑)」とおどけてみせた。

ドラマでは、KAT-TUNの「Roar」が主題歌として起用されているが、亀梨は「当初、制作の段階ではもう少し沈んだ感じの楽曲になるのかなと思っていたんですが、オンエアを見ると“切なさ”から曲を聴き終わってエンディングに向かっていくところの“いい達成感”が心情として感じられて、最後は次回をちょっと期待させるような部分もあって、そのあたりはうまくハマってくれているのかなと思います」と作品と楽曲の相乗効果を語り、松村は「主題歌って作品との化学反応みたいなものが起こると思うんですけど、基本にあるKAT-TUNのカッコよさと、この作品のイメージが絶妙なバランスで。どっちの魅力も引き出しているすごくカッコいい曲だなと思います」と感想を話した。

最後に、ドラマ全体の見どころと今後の展開について、松村は「第3話くらいから、一人一人のキャラクターをクローズアップするような回が続きながら、主軸の物語もどんどん進んでいくんです。1話からものすごいスピード感で飽きることなく見られるんですけど、丁寧に描くところは時間をかけて描いていて。作品についていい評判も聞くんですが、この作品のそういったスピード感や緩急、要素が多いけど見やすいところが魅力なのかなと思っています。これがきっと後半まで続いて、最後スッキリと終わるんだろうなと勝手に予想しています」とコメントし、亀梨は「1話完結としても楽しんでいただけますし、全話通して伏線を回収していく部分も多いんです。これは僕ら自身もまだ知らないんですが、誰がどこでどうつながっているのか…回が進むごとにあらためて1話から見ても、面白いと思える仕掛けが散りばめられています。今後は特に真犯人、黒幕に近づくにつれて、伏見自身もKSBCのメンバーも身の回りに起きる出来事の濃度が上がっていくので、皆さんもいろいろ推理しながら楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。