アインシュタイン稲田直樹「僕の女装メイクをした子がパニクった!」

4日、渋谷ヒカリエホールで「MODECONグランドフィナーレ授賞式」が行われ、ゲストにロンドンブーツ1号2号の田村淳と、アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるが登壇した。

「MODECON グランドフィナーレ」は、全国各地で全22回、応募者総数約3万人から選ばれた2020年のファイナリスト5名が登壇し、グランプリは沖野珠美さんに決定した。

グランプリに輝いた沖野さんは「アナウンサーになる夢を叶えるためにMODECONに挑戦しました。何度も何度も諦めよう、諦めた方が良いと言われることもあったんですけど、コンテストの期間中に沢山の方に『夢を諦めないでね』と言っていただいた。沢山の方に応援していただいたこと自体が幸せです。本当にありがとうございました」と感謝のコメント。

受賞式ではバレンタインの話題になり、思い出話で芸人が女装をするというイベントがあり、アインシュタインの2人もそれに参加したと話した。その時は近くの美容学校の生徒が手伝ってくれてメイクや女装してくれたそうだ。ところが稲田についた子が凄く困っていたそうで、稲田によると「僕だけが全然仕上がらなかったんです、下地が全然整わず(顔が)女性にならず、その子がパニクって教室から出て行ったんです、そしたら扉越しに『先生!これって成績に入らないですよね? 私のだけ難し過ぎるんですけど』って」と話し会場の笑いを誘った。河井によると生徒たちは卒業試験も兼ねていたので真剣だったそうだ。

<ファイナリスト5名>沖野珠美さん、りなさん、雅(みやび)さん、ぽにょかさん、こっこさん。

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