久保建英のヘタフェ移籍は成功!スペイン紙「出場時間20%→70%」と報じる

MF久保建英

スペイン紙「アス」が、日本代表MF久保建英(19=ヘタフェ)の出場時間増について報じた。

同紙は、1月にヘタフェへ移籍してから4試合で計254分プレーしたが、ビリャレアルでプレーした292分(16試合)に早くも迫っていると指摘。さらにヘタフェでの出場時間は、全試合時間の70%に達しており、ビリャレアルではリーグ戦に限れば、同じ割合が20%だという。その上で今回の移籍は成功だった結論付けた。

その上で今後のスケジュールにも言及。6日のセビリア戦後には、保有元のレアル・マドリードとの一戦(9日)を控える。同紙は久保にとって特別な対戦になると強調。ビリャレアル時代の昨年11月にRマドリードと対戦したときは、わずか1分しか出場できなかったが、今回は先発の可能性が高い。Rマドリードに対してインパクトを残せるか注目される。

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