休日前の居残りメニューで〝極限〟に挑戦!
第1クール最終日の全体練習、終了後の居残り練習では「DEATH(デス)ノック」と称して、矢野燿大監督(52)が自らノックバットを持ち、ノッカーとして木浪聖也内野手(26)、小幡竜平(20)の2人にボールケース4カゴ分、1箱約250球入り4箱を「ノック」として、約1000球を浴びせ続けた。
約1時間を超えの鬼メニューに小幡はメニューを終えると、倒れ込みしばらく動けず。井上一樹ヘッドコーチ(50)は「昔の、昭和の練習かもしれないけど、こうやって、時には本当に追い込むことも必要」と〝死のノック〟とネーミングされた猛練習に満足げに見守っていた。