三宅健の“ツマミになる話”は、岡田准一とインタビュアーとのトーク!?

フジテレビ系で本日2月5日放送の「ダウンタウンなう」(金曜午後9:55)には、V6の三宅健らが集い、“酒のツマミになれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合う「人志松本の酒のツマミになる話」をおくる。

MCを務めるのは、松本人志と千鳥(大悟、ノブ)。ゲストには、三宅のほか、狩野英孝、坂井真紀、野呂佳代を迎え、同系の人気番組「人志松本のすべらない話」でおなじみの円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴をスタートさせる。

まず、「皆さんは、“他人の見てはいけない場面”を偶然見かけて、気まずくなったことはないですか?」と問いかける三宅。三宅は、そのような場面をなぜかよく見かけてしまうそうで、以前V6内のユニット・Coming Century(森田剛、三宅、岡田准一)の3人で雑誌の合同取材を受けた際の出来事を明かす。3人が分かれてインタビューを受けていると、「岡田とインタビュアーの会話が漏れ聞こえてきて…」と、彼の話す内容に思わず笑ってしまったと語る。

また、坂井は過去に時代劇に出演した際、撮影所のメーク室で、ある俳優の意外な姿を目撃してしまったそうで、「それが今でもずっと気になっちゃって」と話し、笑いを誘う。

そして、狩野は「以前、有名週刊誌の記者からSNSのダイレクトメッセージが来たことがある」と切り出す。最初は困惑したものの、メッセージをやりとりするうちに食事に誘われたそうで、「少し面白そうだなと思って、(食事に)行ったんです」と告白。その席で狩野が記者から聞いたという衝撃的な芸能ネタの数々を披露すると、松本は驚き「まじか…」と言葉を失う。さらに、狩野は年始に出た自身の結婚報道の真相についても明かす。

そのほかにも、坂井が“日常生活の中でついやってしまう行動”を語るほか、野呂の一風変わった“笑いのツボ”、松本の“新幹線に乗って困惑した出来事”に関する話題も飛び出す。大悟の一言から「テレビ番組への差し入れ」に関する議論も展開される。

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