古田臨時コーチが熱血指導

捕手陣の意識改革求め、ヤクルト

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ブルペンで練習を見守るヤクルトの高津監督(左)と古田臨時コーチ。手前右は中村=浦添

 ヤクルトの黄金期を支え、2007年まで選手兼任で指揮も執った古田元監督が5日、沖縄県浦添市でのキャンプに臨時コーチとして合流して指導した。「14年前と変わらない球場で居心地の良さを感じた」と笑顔をみせた。

 4人の捕手を集め「しっかり球を捕る、後ろにそらさないことで投手の信頼を得られる」と基本動作をみっちり教え込んだ。正捕手候補筆頭の中村は「教わる一つ一つが宝物」と目を輝かせた。

 ブルペンでは中村の後方に立って指導。「この投手で巨人の岡本和真をどう抑えるかという想定をしていた」と言うように、投球練習からただ球を受けるだけでなく意識改革をするように求めた。