千鳥もお手上げ!? “バカNo.1”を決める新企画「最強バカ決定戦!」開催

■“クズかわいい”芸人が大喜利対決!ザ・マミィ・酒井の回答に、千鳥・ノブ「概念が覆された」

2月3日(水)の配信回では、千鳥の大悟を筆頭に、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛、ザ・マミィの酒井貴士、わらふぢなるおのふぢわら、お笑い芸人・みなみかわら、クズだけど憎めない“クズかわいい芸人”のNo.1を大喜利で決める企画「クズかわいい笑点!」を実施。

司会をノブさんが務め、ゲストとして出演したタレント・IMALUが審査員として参加した。回答者は、出されたお題にクズだけど笑ってしまう“クズかわいい”答えを返し、IMALUが“クズ”か“クズかわいい”の2択でジャッジ。より多く“クズかわいい”ポイントを獲得した人が優勝となる。

大喜利では、“デート中に彼女が怒らない、ギリギリマナー違反ではないクズかわいい行為は?”、“iPhone 20の新機能にクズ達が大喜び!どんな機能が追加された?”、“合コンのお会計の時間だけど、お金がない!少しでも多く相手に払わせてください”などのお題が出題。最低なはずなのに許せてしまう“クズかわいい”回答や、IMALUが「クズです」と即判定したただのクズ回答など、“クズかわいい”芸人たちは次々と手を挙げる。そんな中、ライブ中のアーティストになりきって“新曲を初披露!新曲を作ったクズな理由とタイトルを教えてください”というお題では、酒井が「おっぱいとお尻ってどっちも丸くて柔らかいよね、でも僕は絶対におっぱい派なんだ!」と前置きし、その思いを込めた曲のタイトルに、一同は大爆笑。大悟は「名曲が生まれました」と、ノブも「概念が覆された」と大絶賛した。

そのほか、大悟の「単4が足りねえ」や「なんか懐いてんだよ」、山添の「紅」、「A Whole New World」など、実体験をもとにした架空の新曲タイトルに、スタジオは大きな笑いに包まれた。

そして今回の「クズかわいい笑点!」では、大悟が見事優勝を飾ったが、当の大悟は「一番嬉しくない勝利かも(笑)」と複雑な表情を浮かべた。

■千鳥もお手上げ!?“バカNo.1”を決める新企画「最強バカ決定戦!」開催

大悟「VTRでこんな笑わんかったの初めて(笑)」、ノブ「今週恥ずかしかったな」

さらに、番組後半では、現在のテレビ界に不足している“バカ芸人”の地位を高めるため、笑いの原点に立ち返り、お茶の間に笑いを届けられる“バカNo.1”を決める新企画「最強バカ決定戦!」を開催。

お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀、モグライダーのともしげ、きしたかのの岸大将、お笑いトリオ・GAGの坂本純一の4人が“最強バカ”の称号を目指し、競った。

1stステージでは、“バカモーニングルーティーン”と題し、それぞれの自宅にてモーニングルーティーンを披露。

ガムテープを口と両手首に貼った状態で起床した長谷川、寝坊して時間がないため、バナナを食べながらお風呂に入るともしげ、白帯柔道着&受け身で起床し、髭剃りついでに眉毛まで剃り落とした岸、『モンスターズ・インク』のキャラクターに扮し、デッキブラシで歯磨きをする坂本など、あの手この手でバカなことをする芸人たちの姿に、千鳥は終始「バカやな~」と見守った。

続いて、2ndステージでは、制限時間1時間で自由に料理を作る“バカクッキング”に挑戦するが...。

それぞれ渾身のボケをかますも、いまいち盛り上がらずに終わってしまった4人の料理対決に、スタジオメンバーは揃って苦笑い。審査を担った大悟によって「優勝者ナシ」との結論が出され、まさかの結末に、ノブは「年末年始(の収録)で芸人もスタッフも疲れてます」「バカ芸人をもっと大事にしようという意義はすごいある」とフォローした。

そして、番組のラストには、大悟が「VTRでこんな笑わんかったの初めて(笑)」と、ノブも「この番組、もっと面白いんですよ」「今週恥ずかしかったな」と吐露し、スタジオの笑いを誘った。

本配信の模様は「ABEMAビデオ」にて配信後7日間、無料で視聴可能。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』 番組要項

#123配信日: 2月3日(水)夜11時~

配信チャンネル:ABEMA SPECIAL

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