【競泳】瀬戸大也が200個人メドレーも決勝進出 5か月ぶり復帰戦で〝3冠〟の可能性

瀬戸大也

競泳のジャパンオープン第3日(6日、東京アクアティクスセンター)、男子200メートル個人メドレー予選は東京五輪代表の瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)が1分59秒52で決勝に進出した。

予選5組で登場した瀬戸は1着でフィニッシュ。タイムは全体1位だった。直前には男子200メートルバタフライでも決勝に駒を進めており、〝3冠〟の可能性が出てきた。

瀬戸は昨年9月に報じられた不倫問題により日本水連から年内の活動停止処分を受け、今大会が5か月ぶりの復帰戦。初日(4日)には男子400メートル個人メドレーで優勝していた。

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