タレントのモト冬樹(69)が6日、ブログを更新。網膜の手術を終え退院したが、新たな悩みを告白した。
モトは1日から、極度の近眼が原因で網膜に開いた穴を空気で塞ぐ「網膜硝子体手術」のために入院しており、5日にブログで退院を報告していた。
現状について「手術した穴を空気で塞ぐためには起きている時も寝ている時も下向きでいなくてはいけない。これが極めてきつい」と明かした。
さらに「第一うつ伏せで寝たことなど一度もないしもちろん顔を横に向けてもいけない。これ毎日苦痛以外のなにものでもない。夜は寝れないし精神的にもおかしくなる。肩や腰もパンパンにこってしまうし」と満身創痍の状態であるとした。
「手術後、ほとんど熟睡していない」というモトは「いまは寝ることより下を向く方が大事なんだよね。無理に寝ようとするから辛い。いま一番の願いは上を向いて眠ることだな」とつづった。