長崎、いじめ自殺巡り署名活動

海星高校、生徒ら説明求め

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 2017年4月に長崎市の私立海星高2年の男子生徒=当時(16)=が自殺し、「いじめが自死の主たる要因」との第三者委員会の報告書を学校側が受け入れていない問題で、在校生らの有志グループが、自殺の原因などに関する見解を対外的に説明するよう学校側に求める署名活動を、近くオンラインで始める。

 地元の学習塾経営者の男性が発起人となり、有志には保護者や卒業生らも加わった。集めた署名は3月中に学校側へ提出する方針。

 参加する3年の男子生徒は「社会に対する説明責任を果たし、在校生や卒業生の名誉を回復してほしい」と語る。署名サイト「Change.org」で賛同者を募る。