ちょっとした気分転換や暇つぶしに簡単なシルエットクイズはいかがですか？ 3枚のヒント写真からこのクルマは何か当ててみてください！ 日曜日の今回は「セダン編」です！ これが分かったあなたは中々のクルマ好き！
ヒント1
1枚目は、このクルマのインテリアの写真です！！
デジタルメーターやエレクトロマルチビジョン（マルチAVシステム）が特徴的です。
ヒント2
2枚目のヒントはこのクルマのリア周りの写真です。
横長のリアコンビネーションランプがシンプルながらワイド感を演出しています。
ヒント3
3枚目のヒントは斜め前方から見た外観のシルエットです。
ここまで来たら、もう答えは分かりますよね？？
正解は…！？
ということで、正解はトヨタ 初代クラウンマジェスタでした！
1991年に登場した初代クラウンマジェスタは、トヨタの高級車として知られるクラウンと世界戦略高級車セルシオの中間ポジションとして誕生しました。クラウン史上初のフルモノコックボディを採用し、上位グレードには初代セルシオと共通の4.0リッター V8エンジンを搭載しています。
角が丸く、落ち着きと威厳のあるスタイリングと4ドアのハードトップが特徴の初代 クラウンマジェスタですが、その由来は「威厳のある、荘厳な、堂々とした」を意味する「MAJESTIC」からきています。
ボディは、9代目 クラウンよりも全長を100mm、全幅を50mm、そして、ホイールベースは50mm延長。それまでクラウンの伝統であったフレーム構造から、新開発のフルモノコックボディを採用し、同社のスポーツセダン「アリスト」とシャーシを共有しています。
エンジンは、セルシオと共通の4.0リッター V8エンジンとクラウンにも採用された新開発の3.0リッター 直列6気筒エンジンを設定。サスペンションに四輪ダブルウィッシュボーン式電子制御エアサスペンションとし、新開発の防振サブフレームと組み合わせ、上質な乗り心地を実現しています。
気分転換や暇つぶしにシルエットクイズ
いかがでしたか？ 日曜日の今回は「セダン編」をお届けしました！
明日、月曜日は「ステーションワゴン編」をお届け予定。お楽しみに！
[筆者：MOTA編集部]
