30歳のサッカー選手、拳銃自殺 うつ病で治療中

アルゼンチン1部リーグのゴドイ・クルスはウルグアイ人FWサンティアゴ・ガルシアが死去したと訃報を伝えた。

『TyC Sports』によれば、彼は自ら命を絶ったという。

30歳のサンティアゴ・ガルシアはうつ病の治療を受けていたが、22口径の拳銃で自らの頭部を撃ったとのこと。当局は「彼はベットに横たわり、右頭部に銃創があり、拳銃がそばに落ちていた」としている。

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2016年からゴドイ・クルスでプレーしていたサンティアゴ・ガルシアは115試合で49ゴールを決めていた。今年6月で契約満了になる予定で母国のナシオナルへの復帰も噂されていたという。

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