ノルディックスキーのNHK杯ジャンプ大会は3日、北海道の札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS=137メートル、K点123メートル)で行われ、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(24=クラレ)が128メートル、133・5メートルの合計251・2点で逆転V。2年連続5度目の優勝を達成した。
高梨はコロナ禍の今季、体幹やヨガのトレーニングを本格的に取り入れてシーズン開幕を迎えた。先月24日のコロナ禍以降初の公式戦でも優勝を飾り、この日のVで今季4勝目となった。
ノルディックスキーのNHK杯ジャンプ大会は3日、北海道の札幌市大倉山ジャンプ競技場(HS=137メートル、K点123メートル)で行われ、平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(24=クラレ)が128メートル、133・5メートルの合計251・2点で逆転V。2年連続5度目の優勝を達成した。
高梨はコロナ禍の今季、体幹やヨガのトレーニングを本格的に取り入れてシーズン開幕を迎えた。先月24日のコロナ禍以降初の公式戦でも優勝を飾り、この日のVで今季4勝目となった。
© 株式会社東京スポーツ新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら