JA全農が「もぐもぐブース」でカーリング選手を応援!!「第38回全農日本カーリング選手権大会」が開幕

令和3年2月7日
全国農業協同組合連合会(JA全農)

JA全農が「もぐもぐブース」でカーリング選手を応援!! 北海道稚内市で「第38回全農日本カーリング選手権大会」が開幕 ~無観客でもファンの皆さんの応援メッセージを届けます!~

JA全農は、2月7日(日)から北海道稚内市の「稚内市みどりスポーツパーク」で開幕した「第38回全農日本カーリング選手権大会」に特別協賛し、出場する選手・関係者の皆さんを「ニッポンの食」で応援しています。

「中部電力」の中嶋星奈選手と 「TM Karuizawa」の両角友祐選手と

「LOCO SOLARE」の藤澤五月選手 「コンサドーレ」の松村雄太選手

今大会は、新型コロナウイルス感染症の影響で無観客試合となりましたが、全国から男女各7チームが参加して日本一の座をかけて戦い、優勝チームはカーリング日本代表として世界選手権に出場します。

JA全農は優勝チームへ副賞を贈呈するほか、大会期間中、選手控室に「もぐもぐブース」を設置し、出場選手の皆さんのハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の食材を提供。「いちご主産県情報交換会」から全国各地のいちごを提供するほか、おむすび、飲むヨーグルトなどの食材を揃え、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援しています。大会直前インタビューで贈呈式も実施。パネルを手にした選手の皆さんはそろって笑顔。大会での活躍を誓いました。

もぐもぐブースの様子

国内大会での全農による「もぐもぐブース」は選手にとってもお馴染みのブースで、昨年の日本選手権や、昨年11月に青森県で開催された日本ジュニアカーリング選手権大会でも、ハーフタイムに選手の皆さんが「ニッポンの食」を食べて気持ちを切り替え、後半戦に臨む様子が見られました。

日本ジュニアカーリング選手権大会

(2020年11月、青森県)

また、会場内で優勝チームに贈呈する副賞を展示しているほか、カーリングストーン型の「絵馬」に書かれた日本代表選手への応援メッセージも展示。この「絵馬」は、「全国どど~ん!と『どんぶり』スポーツ応援」をテーマに、昨年の全農日本カーリング選手権大会と11月に開催された「JCAカーリングスクール横浜2020」の会場でファンの皆さんに書いていただいたもので、カーリング日本代表選手の皆さんへの熱いメッセージが込められています。

昨年の同大会では、優勝して日本代表となった両チームの選手が全農ブースを訪れ、絵馬に書かれたメッセージを読む場面も見られました。

副賞 ストーン型「絵馬」の展示 ストーン型「絵馬」の

応援メッセージ

昨年の女子優勝チーム 昨年男子優勝チーム

「LOCO SORARE」 「コンサドーレ」

さらに、モニターではSNS上で募集した約8,000件の応援メッセージも放映。「カーリングを小さい頃から見て育った道産子です!これからも沢山応援します!!」「今こそスポーツで勇気と元気を!頑張ってください!」など、心のこもったエールが集まりました。

SNSで募集した応援メッセージ① SNSで応募した応援メッセージ②

今大会は新型コロナウイルス感染拡大の状況から無観客開催のため、会場に来られないファンの方々の熱い想いを選手の皆さんに届けています。

JA全農はカーリング男子・女子・ミックスダブルス・ジュニア日本代表のオフィシャルスポンサーとして、「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、日本代表選手の皆さんが国外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう「ニッポンの食」を通じてサポートしています。

【もぐもぐブース 提供食材】

【大会概要】

(1)大会名称:第38回全農日本カーリング選手権大会

(2)主 催:公益社団法人日本カーリング協会

(3)主 管:(公社)日本カーリング協会競技委員会、

第38回 全農 日本カーリング選手権大会実行委員会

(4)特別協賛:全国農業協同組合連合会

(5)日 程:令和3年2月8日(月)~14日(日)

(6)大会公式HP:https://japan-curling.jp/

(7)会 場:稚内市みどりスポーツパーク

【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】

Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。今大会の情報も発信中です。

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