インド氷河崩壊で川氾濫7人死亡

125人不明

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インド北部ウッタラカンド州で氾濫した川=7日(ロイター=共同)

 【ニューデリー共同】インド北部ウッタラカンド州チャモリで7日、氷河の崩壊が原因で川が氾濫、ラワト州首相は7人が死亡したと明らかにした。125人前後が行方不明とみられる。地元メディアによると、行方不明になっているのは発電施設の建設作業員らで、犠牲者はさらに増える恐れがある。

 下流域でも増水が予想されるとして、当局は観光地としても有名なヒンズー教の聖地リシュケシュなどで避難を呼び掛けた。

 ウッタラカンド州の山岳部はヒマラヤ山脈沿いにある。今回の氷河崩壊の原因は不明だが、地球温暖化の影響でヒマラヤ山脈の氷河が解ける恐れが指摘されている。