【まちづくり協定】サツドラHD、北海道利尻町と

【2021.02.08配信】サツドラホールディングスは、北海道利尻町と包括連携による協働事業の実施に関する協定を締結した。

サツドラホールディングスは、利尻町との間において、包括連携による協働事業に関する協定を締結した。

サツドラHDは、「地域をつなぎ、日本を未来へ。」というコンセプトのもと、北海道や札幌市を
はじめとする自治体と各種協定を締結し、相互に連携、協力をすることで、地域の活性化に向けた取組みを進めてきた。

今回の協定においては、同社と利尻町が多様な連携を通じて、双方が互いの資源や特色を活かした事業に協働して取り組むことにより、地域の活性化及び住民サービスの向上に資することを目的としている。

協定の名称は、「利尻町とサツドラホールディングス株式会社との協働事業に関する協定書」。
協定の締結日は、2021年2月4日。
協定の事業内容は、以下の通り。
1. まちづくりや地域の振興、発展に関すること
2. 産業の振興に関すること
3. 歴史や文化、観光資源の活用に関すること
4. 地域振興を担う人材の育成に関すること
5. 災害時における生活物資等の供給に関すること
6. 前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要な事業に関すること

2月4日 利尻町で行われた調印式(左:保野 洋一 利尻町長、右:サツドラHD代表取締役社長兼 CEOの富山 浩樹氏 )

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