７日にセリエA第21節が行われ、ACミランがクロトーネと対戦。冨安健洋が所属するボローニャがパルマの敵地に乗り込んだ。
ミラン、冨安先発のボローニャに競り勝ち首位堅守！インテルはルカクのドッピエッタなどで4発快勝！
ACミラン vs クロトーネ
公式戦連敗から脱出したミランは、30分にワンツーで抜け出したズラタン・イブラヒモビッチが先制点をゲット。64分には再びイブラヒモビッチがネットを揺らし、ドッピエッタ（1試合2得点）を成し遂げる。勢いづくミランは69分にアンテ・レビッチが追加点を挙げると、１分後にドッピエッタを達成して勝負あり。ホームで圧倒したミランが４発快勝で首位をキープした。
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パルマ vs ボローニャ
冨安が右サイドバックで先発出場したボローニャは、15分にムサ・バロウのヘディングシュートで幸先よく先制に成功。33分にはバロウが左足で冷静に流し込み、ドッピエッタ（1試合2得点）を達成する。攻めの姿勢を崩さずパルマに得点のチャンスを与えないボローニャは、後半アディショナルタイムにリッカルド・オルソーニがダメ押し弾を沈め勝負あり。ボローニャが３発快勝で連敗を脱出した。
