ハイアットリージェンシー東京、大半のレストランを3月閉店 プールやショップも

ハイアットリージェンシー東京は、一部のレストランやショップ、プールを3月31日をもってクローズする。

閉鎖するのは、日本料理「佳香」、鉄板焼グリル、鮨「みやこ」、ブラッスリー「Vicky's」、ラウンジ、ペストリーショップ、プール。一部店舗はすでに休業している。

ブラッスリー「Vicky's」で提供しているアフタヌーンティーと、ペストリーショップで販売しているケーキ、焼菓子、パンなどの一部は「カフェ」で提供・販売する。プールは現在休業中で、3月末まで再開しない。

これにより料飲施設は、中国料理「翡翠宮」、バー「オードヴィー」、カフェの3店舗のみとなる。バー「オードヴィー」は1月8日から当面の間、休業している。

ハイアットリージェンシー東京は、1980年にホテルセンチュリーハイアットとして開業。2度の名称変更により、現在の名称となっている。客室数は、スイート18室を含む746室。

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