アザール、チェルシー新人時代に助けになった「2選手」を明かす

7年を過ごしたチェルシーで絶対的エースとなり、レアル・マドリーへ移籍したエデン・アザール。

『On The Front Foot』のインタビューでチェルシー加入時のこんな話を明かしていた。

エデン・アザール(レアル・マドリーMF)

「クラブは僕が馴染むために少しは助けてくれたけれど、サポートのレベルは今のようなものではなかった。

エージェントが家探しを手伝ってくれて、幸運にもロンドンで僕をサポートしてくれる友人もできた。

僕がイングランドでの生活に適応するためにフランス語を話す選手たちも助けてくれた。

例えば、セサル・アスピリクエタとは多くの時間を過ごしたよ。 マルセイユから同時期にやってきた彼はフランス語を話すことができたからね。

加入1年目の1月にはデンバ・バも加入した。デンバともかなり一緒にいた、僕らは仲良しだったし、フランス語を話せたからね。

それによって、お互いがイングランドでの生活にスムースに適応することができた」

同時期に加入したスペイン人DFアスピリクエタ、半年後に加わったデンバ・バはフランス語が話せたためによく一緒にいたんだそう。彼らの存在もあって、イングランドに馴染むことができたとか。

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また、チェルシーとの関係から認めにくいとしつつ、幼い頃はフランス人が多く在籍していたアーセナルを応援していたとも明かしている。

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