マスクしたまま、素早く測れる! AI搭載、 話す「非接触型温度センサータブレット」新発売。

手軽に使えておしゃれ感が心地よい照明ブランド〈 MotoM(モトム) 〉より

2021.02.09
オリンピア照明株式会社 MotoM(モトム)

オリンピア照明株式会社(本社 東京都港区、代表取締役社長浅野純也)は、自社ブランド「MotoM(モトム)」より「非接触型温度センサータブレット」の卓上タイプと床置きタイプを2月下旬より販売開始します。

この「非接触型温度センサータブレット」は、飲食店・オフィスなどの屋内に設置してマスクのままタブレットの前に立って顔の表面温度を測定できる自動温度測定システムです。ソニー製CMOSイメージセンサーを使った200万画素の高性能カメラで顔を認証し、温度センサーで素早く測定し、測定結果を音声とタブレット画面表示でお知らせします。

商品特徴として1番の特徴は、素早く測定できることです。店舗でよくありがちな測定待ちの列を作らないように素早く測定でき

るように設定してあります。温度の測定は分解能0.1℃単位、

精度±0.3℃、測定時間2秒、測定距離0.3~0.6mで行います。認証データは個人情報保護のため保存できないようになっていますのでご安心ください。

次に、マスクを装着したまま暗くても測定できることです。夜間赤外カメラと可視光カメラが一緒に動作して顔を認証します。周囲が暗くなるとタブレット上部にある夜間白色LED照明が自動点灯し、顔の認証を正確にできるように動作します。

さらに、設置工事が簡単です。電源プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に設置できます。工事が必要ではと導入を躊躇していた店舗・施設様には嬉しい非接触型温度センサータブレット。掃除などで邪魔になる場合はコンセントをぬくだけで移動できるので便利です。

ぜひウィルス対策のひとつとしてご検討ください。

〈MotoM〉 非接触型温度センサータブレット

●卓上タイプ183,000円(税別) ●床置きタイプ198,000円(税別)

床置きタイプ卓上タイプ