小川福岡県知事、公務復帰見送り

原発性肺腺がん、療養延長

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 福岡県は9日、入院中の小川洋知事(71)の病名は「原発性肺腺がん」だと明らかにした。意欲を示していた12日からの公務復帰は見送り、治療に専念する。服部誠太郎副知事が3月31日まで職務を代行する。

 記者会見した服部氏によると、小川氏は胸水がたまるなどの症状が出ているという。小川氏は1月20日、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の疑いで福岡市内の病院に検査入院した。当初は1週間程度を予定していたが、県が27日に延長を公表した。