最高のアングルでド迫力映像公開! 巨人菅野智之&小林誠司のブルペン映像が凄い

巨人・菅野智之(左)と小林誠司【写真:荒川祐史】

緊張感漂うブルペン終えた小林は「よかったと思います」、公式YouTubeが公開

巨人・菅野智之投手が9日、沖縄・那覇キャンプで小林誠司捕手とバッテリーを組み、ブルペン入り。力強いボールを投げ込んだ。その様子を球団公式YouTubeが臨場感たっぷりに公開。『迫力満点! 「スガコバ」緊迫のブルペン」と題した動画は普段見ることのできないカメラアングルから撮影され、プロの技を堪能することができる。

キャッチボールを終えると、カメラは背番号18の背後に。一球一球、丁寧にフォームを確認しながら投げる菅野の細かい仕草や、投じたボールの軌道までしっかりと見ることができる。静寂のブルペンとあり、球を受けた小林のミット音と大きな声も響いた。

続いてカメラは今度は小林の真後ろに。捕手目線で日本球界トップクラスの球筋が映像で確認することができる。緊張感漂う、ド迫力の映像は巨人ファンでなくとも見入ってしまう。受けた小林は広報を通じ、菅野とのブルペンについて「よかったと思います。(投げ終わってから)捕手目線でボールの軌道について少し話をしました」とコメント。球場で練習を見にいくことのできないファンにとって、満足度が高い最高のアングルの動画となっている。

【動画】巨人が公開した菅野&小林の“捕手目線”のド迫力ブルペン映像

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(Full-Count編集部)

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