福岡県知事、肺腺がんで辞職意向

治療が長期化か

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福岡県の小川洋知事

 肺腺がんで入院中の福岡県の小川洋知事(71)が辞職する意向を固めた。関係者が10日、明らかにした。治療が長期化する可能性があると判断したとみられる。辞職時期については、状況を踏まえて最終判断する。辞職すれば、50日以内に知事選が実施される。

 小川氏は昨年12月、肺炎の疑いで1週間検査入院。今年1月には、せきや息苦しさを訴えて再び検査のために入院した。県は2月9日、病名を「原発性肺腺がん」と公表、当初は同11日までとしていた服部誠太郎副知事の職務の代行期間を3月31日まで延長すると発表していた。