令和2年度文部科学省「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業」キックオフシンポジウム開催

信州大学は、令和2年度 文部科学省 大学教育再生戦略推進費「大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(事業通称名:COC+R)」において、選定された事業責任大学(幹事校)として、事業責任大学の山梨県立大学、岡山県立大学、徳島大学と共に、『「就職から創職へ」地方大学だからこそ挑戦できるこれからの人材育成とは』をテーマとして、本事業のキックオフシンポジウムをオンライン開催する。

シンポジウムでは、「就職から創職へ」〜地方大学だからこそ挑戦できるこれからの人材育成とは〜 をテーマとし、人生100年時代、COVID-19等による社会構造の変化を見据え、魅力ある地域への変革、その持続的な成長に向け、今後さらに重要となる「人材育成」に焦点をあてる。

基調講演では、魅力ある多様な人材育成に向け、地方大学が果たすべき役割と挑戦すべきテーマについて論点の提示。その後4つのキーノート分科会を開催し、「育成すべき人材像」について様々な視点を提示し、議論を深める。

キックオフシンポジウム開催日時(オンライン)は、2021年2月20日(土)14時-17時15分

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