【日録交通死亡事故】3県5人(2/11) 長崎で1日2件、沖縄県浦添市で1件2人

警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、2月11日(木)付では3県で5人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。長崎県で1日2件発生したほか、沖縄県浦添市で2人死亡事故が発生しました。
≪本年42日目:累計289人(前年比-57)≫

■長崎県:2人<5人(+2)=22位T>
・長崎市(06:20頃) 本年初
 県道で道路横断者とバイクの接触事故、80代後半男性が搬送先の病院で死亡〔長崎国際テレビ〕
・佐世保市(18:15頃) 本年初
 国道205号で道路横断者とトラックの接触事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔長崎国際テレビ〕

■宮崎県:1人<3人(±0)=31位T>
・日南市(12:00過ぎ) 本年初
 県道で飲酒運転の乗用車に追突された軽乗用車が対向車線の大型トラックと正面衝突事故、軽乗用車の20代前半女性が搬送先の病院で死亡〔宮崎放送〕

■沖縄県:2人<5人(+4)=22位T>
・浦添市(13:20頃) 本年2件2・3人目
 国道330号でダンプが暴走、中央分離帯を乗り越え対向車線側の乗用車4台と衝突、6人が病院搬送、速度感知機柱の下敷きとなった乗用車の20代後半母と1歳男児の2人が死亡、4人が負傷〔沖縄タイムスなど〕

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