東証、午前終値2万9479円

高値警戒で利益確定売り

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東京証券取引所=東京・日本橋兜町

 休日明け12日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。高値を警戒した利益確定売りが出て、下げ幅は一時100円を超えた。一方、最近の半導体不足解消を期待した買い注文も入り、約30年半ぶりの高値を付ける場面もあった。

 午前終値は休日前の10日終値と比べ83円57銭安の2万9479円36銭。東証株価指数(TOPIX)は1.36ポイント高の1932.18。

 平均株価は2月に入ってから10日までに1800円超上昇しており、相場の過熱が懸念された。

 一方、ハイテク株主体の米ナスダック総合指数が前日に最高値を更新し、東京市場でも相場を下支えした。