“仲良し後輩”津田に千鳥・大悟は「今後出てくる第8世代と戦わせます」

■若手扱いに、ダイアン・津田が不満爆発!?「ええ加減卒業させてください」

2月10日(水)の配信回では、昨年の『M-1グランプリ2020』で注目を集めたお笑いコンビ・おいでやすこがのおいでやす小田さんのツッコミのように、強くて爆発力のあるツッコミ=“バーニングツッコミ”が流行ると見込んだ番組が、次なるブレイク芸人を発掘する企画「バーニングツッコミNo.1決定戦!」を開催。

出場者はお笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏、ウエストランドの井口浩之、きしたかのの高野正成、東京ホテイソンのたけるの4人となり、ゲストとして出演した元AKB48で女優・永尾まりやが、千鳥とともにその戦いを見守った。

1stステージでは、2分間でどれだけ爆発力のあるツッコミができるかを競う「爆発力を見せてくれ!バーニングツッコミ審査!」を実施。千鳥と永尾の3人が各10点満点でそれぞれ採点した。

トップバッターを飾ったたけるは早速24点という高得点を獲得し、続く井口も、うっすらとボケる相方に対し、矢継ぎ早に鋭いツッコミを炸裂させ25点、3番手の高野も21点と奮闘を見せた。

そんな中、千鳥が「そろそろ東京の若手を震え上がらせますか」「盤石な流れで来たね」と期待感を込めた津田が挑戦するが...。

大悟は2点、ノブは6点と、これまでで最低の点数をつけ、「津田さん大好きで、YouTubeのゲーム実況とかも見てます」と、明かした永尾だけが9点と高評価。

長い付き合いだからこそ、かろうじて2点をつけたという大悟に、津田は「もうこういうのはええ加減卒業させてください」と懇願したが、千鳥は「まだまだ卒業させません」と一蹴。大悟は「今後出てくる第8世代と戦わせます」と宣言し、スタジオの笑いを誘った。

続く2ndステージでは、ツッコミの長さを競う「どこまでいけるか!?ロングツッコミ審査!」を実施。

ツッコミを続けた秒数がそのままポイントとして加算され、たけるさんが35秒と苦戦を強いられる中、井口は134秒、高野は63秒と大健闘を見せた。

そして、トリを飾った津田は、またもや「ハッキリ言ってレベルが違う」「大阪時代はツッコミが終わらんかった」などとプレッシャーをかける千鳥を前に、大いに萎縮し、まさかの19秒という最短記録を出して最下位に。

結果、1st、2ndステージともに最高点を獲得した井口が優勝となり、「なんで毎回トリにするんですか、こんなんトップでよろしいわ!」と、半べそ状態で抗議した津田に、一同爆笑の展開となった。

■まさかの急展開に一同困惑!「次世代の愛王を発掘!愛王道!」第4弾

きしたかの・高野の『紅白』けん玉チャレンジに密着「初出し!芸能ニュース」ABEMAプレミアムにて公開中

さらに、番組後半では、女性の悩みを“愛の力”で解決へ導く人気企画「愛王決定戦」で“愛王”として君臨してきたお笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、若手“愛王”芸人を育成するプロジェクト「次世代の愛王を発掘!愛王道!」の第4弾をお届け。

候補生には、“次世代の愛王”を目指す若手お笑い芸人・西村ヒロチョ、バッドナイス常田、お笑いコンビ・くらげの渡辺翔太、放課後ハートビートのHIWA、フレンチぶるの加瀬部駿介らが集結。

厳しい愛のレッスンに反発や衝突を繰り返してきた候補生たちだが、今回からはようやく本格的な授業がスタート。粘土で“愛のかたち”を表現する授業や、「愛の重し」「大切な人」と見立てた土のうを両肩に担いでひたすら耐える授業など、平子の熱血指導が行われた。しかし、授業の終盤、候補生たちを見守っていた平子が、突然胸を押さえて倒れ込んでしまい...。

そして、次回予告では、涙する候補生たち。果たして、“愛王道”はどうなってしまうのか?

まさかの急展開を迎えた第4弾を見届け、当企画の大ファンである大悟は「心配やな...」と不安を口にするが、一方のノブさんは「もう仕組みが分かった。うっすいVTRをナレーションで2倍に膨らましてるだけ」と、冷静に指摘し、スタジオの笑いを誘った。

本配信の模様は「ABEMAビデオ」にて配信後7日間、無料で視聴可能。

■ABEMAレギュラー番組『チャンスの時間』 番組要項

#124配信日: 2月10日(水)夜11時~

配信チャンネル:ABEMA SPECIAL

URL:

(C)AbemaTV,Inc.

© 株式会社ジェイプレス社