生見愛瑠が“キャラ迷走期”を告白「持ってないのに『ぬいぐるみ持ち歩いてます』とか…」

生見愛瑠

モデルでタレントの“めるる”こと生見愛瑠(18)が、13日放送の関西テレビ「おかべろ」に出演し、ブレーク前の〝キャラ迷走〟を告白した。

生見は雑誌「Popteen」で専属モデルを務めていたが、同誌では「私服企画」が行われ読者の人気投票で1位から最下位まで発表されたという。

無名時代は1年間で「ファンシーもナチュラルも大人系も全部やった」というが「どれもあまり当てはまらなくて、モノトーンの私服のコーデをしたとき人気投票1位になった」とか。そのため、今も私服はモノトーンが多いという。

特にファンシーについては「迷走してました」と自覚。「持ってもないのに、『ウサギのぬいぐるみを持ち歩いてます』とか言ったりとか。カバンの中身紹介とかでステッキ入れてたんですよ。星がついてる魔法少女みたいな」と不思議系を”演出”したが失敗したという。

「似合わないし辛いなと思って」やめたという生見。MCの岡村隆史は「自分に嘘つくのがイヤやったんや」と同情していた。

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