仙台管区気象台は『暴風に関する宮城県気象情報 第1号』を発表。15日~16日にかけて暴風に注意。

仙台つーしんのずんだです。

仙台管区気象台は『暴風に関する宮城県気象情報 第1号』を発表しました。

仙台管区気象台は『暴風に関する宮城県気象情報 第1号』を発表。

仙台管区気象台が2月14日16時6分に発表した『暴風に関する宮城県気象情報 第1号』によると、宮城県東部では、発達する低気圧の影響により、西よりの暴風となる見込みです。15日夕方から16日にかけて、暴風による交通障害や建物の被害に警戒が必要。

この発表の詳細はコチラ↓のページからご覧頂けます。

[(https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/31202590_20210214070817.html "気象庁 | 気象情報")

気象庁 | 気象情報www.jma.go.jp

『暴風に関する宮城県気象情報 第1号』の詳細

この発表の詳細は次の通り。

(見出し)
東部では、発達する低気圧の影響により、西よりの暴風となる見込みです。15日夕方から16日にかけて、暴風による交通障害や建物の被害に警戒してください。

(本文)
【気象状況】
15日から16日にかけて、低気圧が急速に発達しながら日本の東を北上してオホーツク海へ進み、16日は強い冬型の気圧配置となるでしょう。

【予想と防災事項】
<風の予想>
東部では、西よりの暴風となる見込み。

15日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 20メートル(30メートル)
東部 陸上 18メートル(30メートル)
西部 15メートル(30メートル)

16日に予想される最大風速(最大瞬間風速)
東部 海上 20から24メートル(25から35メートル)
東部 陸上 15から19メートル(25から35メートル)
西部 10から14メートル(20から25メートル)

<防災事項>
東部では、15日夕方から16日にかけて暴風による交通障害や建物の被害に警戒してください。なお、低気圧の進路や発達程度によっては、西部でも警報級の風となる可能性があります。

[(https://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/31202590_20210214070817.html "気象庁 | 気象情報")

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