取れたての魚に新たな手法で一手間加えることで鮮度を維持させる取り組みが北海道東部で始まっている。購入する店側も「味が違う」と太鼓判。日本の漁獲量が減少する中、一匹の価値が向上すれば現在主流の大量水揚げのスタイルが変わる可能性もあり、資源保護にも期待が高まる。
一手間で魚の鮮度維持 北海道 資源保護に期待
- Published
- 2021/02/15 07:00 (JST)
取れたての魚に新たな手法で一手間加えることで鮮度を維持させる取り組みが北海道東部で始まっている。購入する店側も「味が違う」と太鼓判。日本の漁獲量が減少する中、一匹の価値が向上すれば現在主流の大量水揚げのスタイルが変わる可能性もあり、資源保護にも期待が高まる。
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