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JR東日本仙台支社は、2月15日の運転の見通しを発表しました。
JR東日本仙台支社管内の2月15日の運転の見通し。
JR東日本仙台支社管内では、地震の影響により、宮城県、福島県、山形県内の多くの線区で運転を見合わせていましたが、2月14日より順次運転を再開。
ただし、東北新幹線については、全線運転再開までには概ね１０日前後要する見込みとなっています。
2月15日の運転の見通し
その運転再開状況（新幹線・宮城県内の在来線）は次の通り。
東北新幹線（那須塩原～盛岡）：終日運転見合わせ
山形新幹線（東京～福島）：終日運転見合わせ
山形新幹線（福島～新庄）：始発から本数を減らして運転
東北本線（黒磯～新白河）：2/14に運転再開
東北本線（新白河～福島）：始発から通常運転予定
東北本線（福島～石越）：2/14に運転再開
常磐線（原ノ町～仙台）：2/14に運転再開
仙石東北ライン（仙台～石巻）：2/14に運転再開
仙石線（あおば通～石巻）：2/14に運転再開
石巻線（小牛田～女川）：2/14に運転再開
気仙沼線（前谷地～柳津）：2/14に運転再開
仙山線（仙台～山形）：2/14に運転再開
仙台空港アクセス線（仙台～仙台空港）：2/14に運転再開
仙台支社管内で運転再開とならないのは奥羽本線となります。
奥羽本線（福島～庭坂）：折り返し運転
奥羽本線（庭坂～米沢）：終日運転見合わせ
奥羽本線（米沢～院内）：2/14に運転再開
なお、2月14日に運転再開していなかった水郡線（郡山～安積永盛）では、始発から運転再開となっています。
特急ひたちの臨時快速列車
東北新幹線が那須塩原～盛岡駅の上下線で運転を見合わせていることから、常磐線特急ひたちの一部列車で、いわき～仙台駅間を臨時列車として延長運転となります。
その内容は次の通り。
※画像はJR東日本仙台支社「地震による運転状況について」より
