被災地、早大は共通テストで判定

文科省が受験機会確保を要請

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 福島、宮城両県で震度6強を観測した地震で公共交通機関の運休が続き、被災地域の受験生の移動に支障が生じる懸念があるとして、文部科学省は15日までに、受験機会を確保するため、追試験の設定や別日程への振り替えを検討するよう求める通知を全国の国公私立大に出した。14日付。慶応大は追試験の実施を決め、早稲田大は大学入学共通テストで合否判定すると発表した。

 法政大は16日は全会場で予定通り行う。会場まで来られない場合、大学入学共通テストで合否判定する別日程の入試に振り替える。文科省は対応策を大学HPで公表することを求めている。