今日は何の日?【2月16日】

1月1日は元日、5月5日はこどもの日、7月の第3月曜日は海の日など、国民の祝日と定められている日以外にも、1年365日(うるう年は366日)、毎日何かしらの記念日なんです。日本記念日協会には、2021年2月時点で約2,200件の記念日が登録されており、年間約150件以上のペースで増加しているそう。そんな記念日の中から、旅や地域、グルメに関するテーマを中心に注目したい日をピックアップして紹介していきます。

似合う色の日

日本パーソナルファッションカラーリスト協会(JPFCA)が制定。日付は2と16で「似(2)合う色(16)」の語呂合わせから。似合う色を身につけることで「心豊かに人生を満喫できるように」との願いが込められているそう。日本パーソナルファッションカラーリスト協会は「グラデーションカラースケール®」で、一人ひとりに本当に似合うパーソナルカラー診断を提供しています。

カラーチャート ※画像はイメージです © Shutterstock.com

寒天の日

長野県の茅野商工会議所と、長野県寒天水産加工業協同組合が制定。2005年2月16日にテレビの全国放送で寒天が健康食品として紹介され、その後の大ブームにつながったことと、天然製造の寒天は、この時期に大詰めとなることなどから日付を決めたそう。長野県の茅野は、日本一の寒天の産地です。

寒天 ※画像はイメージです © Shutterstock.com

天気図記念日

明治16年(1883年)2月16日、東京気象台で初めて天気図が作製(試行)されたことから。ドイツ人のクニッピング(E.Knipping)氏の尽力により、この日から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになりました。

太陽 ※画像はイメージです © Shutterstock.com

協力:日本記念日協会

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