東京円、105円台半ば

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 16日午前の東京外国為替市場の円相場は円売りドル買いが優勢で、1ドル=105円台半ばで取引された。円は対ユーロでも売られ、2018年12月以来、約2年2カ月ぶりに1ユーロ=128円台を付けた。

 午前10時現在は前日比31銭円安ドル高の1ドル=105円48~49銭。ユーロは43銭円安ユーロ高の1ユーロ=128円02~06銭。

 日経平均株価が3万円を超えて値上がりし、投資家のリスク選好の姿勢が強まったことで、比較的安全な資産とされる円を売って、ドルやユーロを買う動きが優勢になった。

 市場では「円が主要通貨に対して全面安の様相だ」との声があった。