4年前の“奇跡の大逆転劇”ぶりとなったバルサvsPSG…ポチェティーノ「1-6?あの時とは別のチームだ」

パリ・サンジェルマンのマウリシオ・ポチェティーノ監督は、4年前の奇跡の大逆転劇とは状況は変わったと主張している。

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2016-17シーズンUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦で実現した同カードは、1stレグでPSGは4-0で快勝するも続くカンプ・ノウでの2ndレグでバルセロナが6-1の勝利。2戦合計6-5で、バルサが奇跡の大逆転で次ラウンド突破を決めた。4年ぶりの同カード実現で再びドラマが期待される中、ポチェティーノ監督は試合前会見で「あの日の出来事を消すことは出来ないが、私たちは別の未来を築きたい」と語っている。

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「特別な試合であることは事実だ。PSGと契約すると、この日が重要になると感じていたしクラブの興奮が伝わってくる。PSGの目標はチャンピオンズリーグ優勝だ。ケガ人が多く選りすぐりの選手になるかは分からないが、最もミスに少ないチームが勝つだろう」。

新たな歴史を築きたいポチェティーノ監督※写真 Xavier Laine

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