【Dリーグ】ゲスト審査員のクリスタル・ケイ 激しいバトルに「高めに点数あげたくなっちゃう」

激しいダンスに笑顔がこぼれるクリスタル・ケイ

日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」(以下Dリーグ)の第4戦が16日、都内で行われ、歌手のクリスタル・ケイ(34)がゲスト審査員を務めた。

激しいバトルの結果、会場の審査員の得点は69点、オンライン視聴者によるオーディエンスの得点は15点、合計84点で、「Benefit one MONOLIZ」がこの日の1位となった。

「Benefit one MONOLIZ」のパフォーマンスについて、クリスタル・ケイは「やってることがすごいのにスムーズ。皆ズシン、としている。ドSみたいな感じで(笑い)。ずっと見ていたかった」と語った。

さらに「ちゃんと点数をあげないといけない。けっこう難しいなと思った。でも楽しかったし、インスピレーションを受けた。高めに点数をあげたくなっちゃう」と照れ笑いした。

また、チームディレクターのHALは「2回ともどん底だったので、そこから這い上がって。正直体力の限界もきていたけど、這い上がった先に見えた景色がきれいでよかった」と満足げに語った。

チームリーダーのElina Mizunoは「めちゃくちゃうれしすぎてつけまも取れた」「余韻に浸りたい気持ちと焦りが混じっている」と喜びを語った。

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