湯川ひな主演の新感覚ミュージカルドラマで宮沢りえ、八代亜紀らが“女のうた”披露!

湯川ひなが、3月29日にスタートするWOWOWプライム「FM999 999WOMEN’S SONGS」(月曜午後9:30)に主演。さらに宮沢りえを筆頭にアーティスト、ダンサー、芸人ら豪華女性陣の出演も決定した。

同作は「女とは?」の問いから出現する脳内ラジオを舞台に、妄想と個性が大爆発する新感覚のミュージカルオムニバスドラマ。16歳の誕生日を迎えたばかりの高校生・清美(湯川)が「女とは?」と、ふとつぶやくと、突如として脳内ラジオ「FM999」がスタートする。DJ(TARAKO)が清美の悩みに応じた曲をオンエアすると告げるやいなや、3人の女が登場し、代わる代わる「女のうた」を披露していく。

1話につき3人の女が脳内ラジオ「FM999」に登場し、「女のうた」を披露していくミュージカルパートの歌い手として、宮沢りえ、メイリン、太田莉菜、八代亜紀、モトーラ世理奈、後藤まりこ、ともさかりえ、アオイヤマダ、三浦透子、ゆりやんレトリィバァが出演。「ウィーアーリトルゾンビーズ」が国内外の映画祭で話題となった長久允監督が、初めて連続ドラマを手掛ける。

長久監督と3度目のタッグとなる主演の湯川は「長久監督と素晴らしいスタッフの方々、TARAKOさんはじめ、魅力的な“女”たち、キャストの皆さまとの創作時間が楽しみでなりません。未熟ながらも精いっぱい努めますので、ぜひご覧ください!」とアピール。

DJ役として声の出演をするTARAKOは「初めて本を読ませていただいた時、長久監督の視点のすごさにまずやられました。そして本読みでお会いした主役のひなちゃんの透明な空気に幸せを感じました」と撮影を楽しみにしている。

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