発達した低気圧や強い冬型の気圧配置の影響により、北日本や西日本では今夜にかけて、東日本ではあす(金)の明け方にかけて、大雪となる所がある見込み。大雪に警戒・注意が必要だ。
きょう(木)も日本付近の上空には強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置が続く見込み。あすも、はじめは冬型の気圧配置となるが、次第に緩む見通し。
<大雪>
北日本から西日本の日本海側では、山沿いを中心に断続的に強い雪が降り、大雪となっている所がある。
北日本や西日本の日本海側は今夜にかけて、東日本ではあすの明け方にかけて、大雪となる所がある見込み。
大雪による交通障害に警戒・注意するとともに、なだれや着雪にも注意が必要だ。