宇治抹茶をインク瓶で飲む!?京都の「MATCHA REPUBLIC」

お茶の町・宇治で話題の抹茶専門店

日本有数のお茶の産地として知られる京都の宇治。町中を歩くと、あちこちにお茶の販売店やカフェがあり、そこら中からお茶の香りが漂ってきます。さらに食事処では、茶そばといった、お茶を使ったグルメも食べられます。

今回は、そんなお茶の町・宇治で人気の抹茶ドリンクスタンド「MATCHA REPUBLIC」を紹介します。

京都・宇治の新しいランドマーク

「MATCHA REPUBLIC」は、オシャレな雰囲気を漂わせているガラス張りのドリンクスタンド。

外観はいたってシンプルで、店外で商品を売ったり、店員が熱心に呼び込みをしたりしているわけではありません。しかしその中では、実にユニークな抹茶飲料が楽しめるのです。

インク瓶に入った宇治茶?

「MATCHA REPUBLIC」の一番人気は、インク瓶のような専用ボトルに宇治抹茶を入れた「Matcha ink」シリーズ。これは、味覚だけでなく視覚からも宇治抹茶の素晴らしさを伝える工夫です。

この革新的な商品で、「MATCHA REPUBLIC」は一躍、人気店となりました。

「Matcha ink」は、抹茶ラテ(税込500円)、抹茶清水(税込450円)、抹茶善哉(税込600円)の3種類があります。

抹茶ラテは、濃厚な抹茶の中にほのかな甘さがあり、飽きのこない味わい。抹茶清水は、苦みは少なく、ほんのりとした甘みとさっぱりした味わいが特徴。飲むと、抹茶の香りが口の中に広がります。

抹茶善哉は、北海道産の小豆と抹茶ラテを組み合わせたぜんざいです。

メニューには、日本語と英語があります。

透明な持ち帰り袋は、便利なだけでなくオシャレな雰囲気を漂わせています。

ユニークなバリエーションが楽しめる抹茶ドリンク

メニューは「Matcha ink」だけではありません。

「MATCHA REPUBLIC」では、オーソドックスな抹茶に関しても、すばらしい品を提供しています。さらに、抹茶ソーダやミルクフォーム抹茶、季節のフルーツと組み合わせた抹茶ドリンクなど、ユニークなバリエーションも楽しめます

夏限定のドリンクは、ピーチ抹茶ムース。甘い日本の桃を抹茶に入れるという、斬新な組み合わせですが、口当たりが良さは想像以上です。

夏は冷たいドリンクが中心ですが、冬になると温かい飲み物もあります。今後、どんな新ドリンクが登場するか、楽しみです。

プレゼントやおみやげにぴったりの商品も

店内では、抹茶用の茶碗や持ち帰り用ドリンクなども販売されており、おみやげにぴったりです。

抹茶ラテ、抹茶清水、白桃抹茶は、パッケージ入りの粉末で販売されており、水を加えるだけで、そのおいしさを再現できます。

次の京都旅行はぜひ「MATCHA REPUBLIC」へ!

斬新な抹茶ドリンクで、国内外の観光客だけでなく、地元の人の心も惹きつける「MATCHA REPUBLIC」。次に京都に来るときは、ぜひこのユニークなお店で、新しい抹茶の味わいを試してみてくださいね。

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