Travis Japan・七五三掛龍也、太田光の暴れっぷりに困惑!?

日本テレビで本日2月18日に放送の「秘密のケンミンSHOW極」(木曜午後9:00)では、新潟県の「カレー」を特集。現在休養中の番組MC・田中裕二(爆笑問題)の代役として、今週から相方の太田光が司会を担当。さらに、今夜は今大注目のジャニーズJr.内ユニット・Travis Japanの七五三掛龍也が番組に初登場する。

昨年4月から新装開店し、久本雅美と田中の新体制になって間もなく1年を迎える同番組。毎週の放送では、独自の切り口で日本全国のご当地事情を“新発見・再発見”し、視聴者にその魅力を伝えている。

ピンチヒッターとして登場した太田は、番組冒頭から絶好調。「ケンミンに太田光が帰ってまいりました!」とパワフル全開であいさつをすると、隣の久本から「(収録が始まって)たった何分かで、田中くんに帰ってきてほしい気持ちでいっぱいです(笑)」と、早速選手交代の希望が出る。

番組初出演で、茨城県代表の七五三掛は、太田から絶え間なく繰り出されるボケに困惑を隠せない。そんな様子を見かねたミキ・昴生は「今後二度とジャニーズが来てくれへんくなるぞ!?」と鋭いツッコミを入れる。果たして、七五三掛は怒濤(どとう)のボケ祭りをどう乗り超えるのか?

今回取り上げる、新潟県のカレー事情。ご当地限定のレトルトカレーは30種類以上、新潟市のカレールーの年間支出金は毎年全国ランキングでトップ5入りするなど、実は新潟県は“カレー先進県”ともいえるほどカレー文化が強い県なのだ。番組では、そんな新潟県民がこよなく愛するカレーラーメンをスタジオで試食。

食リポが苦手だという太田が渾身(こんしん)のコメントを披露すると、久本は「苦手なことはやめた方がいいよ」と思わずフォロー。挙げ句の果てには「誰かカレーぶっかけて、こいつに!」と怒られる展開に。一体何が起きたのか? 茨城のラーメンを紹介する「茨城麺バサダー」でもある七五三掛のカレーラーメンの評価にも注目だ。

さらに、難解度S級の沖縄方言「ウチナーグチ」を取り上げたケンミン語講座の“沖縄編”も。沖縄県出身のガレッジセール・ゴリと、りゅうちぇるが分かりやすく方言を解説する。

© 株式会社東京ニュース通信社