【Vリーグ】決戦控えたヴィクトリーナ姫路、キャプテン「勝ちます!」

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■決戦の地へ

女子バレーボールVリーグ1部(V1)ヴィクトリーナ姫路は、週末のファイナルステージ・トヨタ車体戦を前に、18日午前、地元での練習を終え、午後、試合が行われる茨城県日立市へ向かった。

ヴィクトリーナ姫路 中谷宏大監督(中央)/2月18日

出発前に貞包里穂キャプテンは、「総力戦で勝ちます」と決意を語った。

■V1残留を懸けて

姫路は、昨年10月から行われたV1レギュラーラウンドで4勝17敗の成績に終わり、全12チームの最下位となった。
しかし2月6日の岡山戦ではストレート勝ちし、「自分たちのプレースタイルに自信ができた」(貞包キャプテン)。

20日に行われるファイナルステージでは、9位のトヨタ車体クインシーズとV1残留を懸けて戦う。
勝てばV1残留が決まるが、敗れるとV2との入れ替え戦(4月)に出場しなければならない。

トヨタ車体は日本代表の荒木絵里香(186cm)をはじめ、ソロカイテ(リトアニア 188cm)ら高身長の選手がそろう。
今季、姫路は2戦して2敗。1月の試合では実に15本(うち荒木が5本)のブロックを決められた。

この“壁”に姫路がどう立ち向かうか。レフト、ライト、センターからの総力攻撃を展開できるか注目だ。
試合は日立市の「池の川さくらアリーナ」で20日午後0時30分から行われる(無観客試合)。

貞包キャプテンの話 
「ファイナルステージでしっかり勝って、みんなで笑顔で終われるように、みんなでいいプレーを想像しながら、総力戦で頑張っていきたいと思います。絶対勝ちます。応援よろしくお願いします」

<貞包里穂>(さだかね・りほ)24歳。171cm。アウトサイドヒッター。佐賀県出身。東海大4年時に内定選手としてVリーグデビュー。今季、キャプテンに就任し、全試合に出場。総得点243。アタック決定率31.7%。好きな言葉は「夢には全てを賭ける価値がある」。
(浮田信明)