政府「孤独・孤立対策室を新設」

コロナ受け省庁横断

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 政府は19日、「孤独・孤立対策担当室」を内閣官房に新設した。新型コロナウイルス感染拡大で深刻化する自殺や子どもの貧困といった各省庁にまたがる問題に横断的に対応することが狙い。

 坂本哲志1億総活躍担当相は12日に菅義偉首相から孤独問題を担当するよう指示を受けた。対策室の室長には谷内繁内閣審議官が就任。厚生労働省や文部科学省などの職員を集め、内閣府の三ツ林裕巳副大臣、吉川赳政務官が坂本氏をサポートする。

 また、近く支援団体などを招いたフォーラムを開催する。