ヴォルターズ第22節 アウェーFE名古屋戦 チーム守備が勝利の鍵に

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連係確認の練習でパスを出すウィタカ・ケンタ(左)=益城町総合体育館

 バスケットボールBリーグ2部(B2)西地区4位の熊本ヴォルターズは第22節の20、21日、名古屋市枇杷島スポーツセンターで同2位のFE名古屋と対戦する。

 熊本は前節、下位の香川に2連敗。いずれも守備が崩壊した上に相手に3点シュートを高確率で決められ、第1戦は109、第2戦は98と大量失点を重ねた。

 21勝16敗のFE名古屋は堅守が持ち味。1試合平均失点は75.2とB2で2番目に少なく、熊本の84.6(13位)を大幅に下回る。攻撃では3点シュートの成功率が44.1%で個人ランク首位の松山駿を筆頭に、チーム全体でも37.4%とB2トップを誇る。アンドリュー・フィッツジェラルドを起点としたスクリーンプレーと併せ、内外から仕掛けてくる。

 熊本の司令塔・石川海斗は「守備は準備している。お互いカバーし合いながら戦う」とチーム守備を勝利の鍵に挙げる。前回の対戦は1勝1敗。勝ったゲームでは、インサイドの攻撃で優位に立った。岡田修ヘッドコーチは「どこにアドバンテージがあるか見極め、効率良く攻めたい」と話す。(萩原亮平)