新型コロナワクチン 道内で先行接種始まる

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医療従事者を対象に行う新型コロナウイルスワクチンの先行接種がきょう道内で始まりました。道内では来月にかけて7つの医療機関で3千人あまりの先行接種が予定されています。岩見沢市にある北海道中央労災病院には午前11時すぎにワクチンを積んだトラックが到着。担当者が585人分のワクチンがマイナス80度ほどで運ばれてきたことを確認しました。病院ではワクチン4本を常温で30分ほどかけて解凍し午後2時から医師や看護師24人に接種を行いました。病院長は「われわれが市中感染、院内感染を予防することで地域の方に安全な医療を提供できるようになる」と話しました。道内で先行接種の対象となっているのは7つの医療機関で医療従事者およそ3200人が接種を希望しています。きょう先行接種を始めたのは釧路労災病院、国立病院機構函館病院など4つの医療機関で残る施設は22日以降に接種を始める予定です。