能見は紅白戦で先発、太田をスライダーで見逃し三振に抑えた
オリックスの能見篤史投手兼コーチがまだまだ健在だ。「パーソル パ・リーグTV」公式ツイッターは19日の紅白戦で登板したベテラン左腕を動画でレポート。ファンから称賛の声があがっている。
紅組で先発した能見は2018年ドラフト1位・太田椋内野手と対戦。追い込んでから内角低めに決まる大きなスライダーで見逃し三振に仕留めている。パ・リーグTVは「低めにビシっと！ オリックス・能見投手が変化球で三振を奪う！」と紹介した。
阪神投手として通算104勝をマーク。ファンからは「（オリックスの）ビジユニ似合ってんなー」「さすが」「さすが能見さん！ 美しい」「美しい」「このボール決められる41歳たまんねぇ～」「きゅんです」「中継ぎの一角として期待できそうですね」などとコメントされている。
【動画】オリックス能見の極上スライダー
オリックス能見の極上スライダー【動画：パーソル パ・リーグTV】 signature
（Full-Count編集部）
