南野ゴールのチェルシー戦で懲罰交代…トゥヘル監督がオドイを叱責

プレミアリーグ第25節、サウサンプトン対チェルシー戦は1-1の引き分けとなった。

南野拓実のゴールでセインツが先制するも、後半にメイソン・マウントのPKでブルーズが同点に追いつく展開。

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そんな一戦では、カラム・ハドソン=オドイが話題になっている。

後半頭から途中投入されたものの、後半30分に途中交代させられてしまったのだ。『BT Sport』によれば、トーマス・トゥヘル監督はその采配についてこう説明したとのこと。

トーマス・トゥヘル(チェルシー監督)

「彼を投入したが、ボディランゲージ、ボールを持った時の態度、エネルギー、カウンタープレスに不満だった。

だから、交代させた、我々は100%を求めている。

エネルギーをもたらす準備ができていないと感じた。チームを助けるための適切な調子にないと感じた。

今日は彼にとって厳しい決断になったが、明日には忘れられているよ。CLアトレティコ・マドリー戦で先発する可能性は大いにある」

今後のチェルシーはアトレティコ、マンチェスター・ユナイテッド、リヴァプールとビッグゲームが続く厳しい日程となっている。

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